今クールのドラマも、次々最終回ですね。
全9回も増えてるけど、物足りない気も。
もう一人のサマータイム。
マネージャーのセシルは、亡くなった氷室美津子の妹だったのね。
最後は、全部をあばいて大団円。
最後の大告白＆大告発は、若菜絹代本人ではなく、替え玉の浜岡さんでした…
（まあ、どちらでも同じ…とは言ってはいけないですね）
結構な長尺の大演説。
「この世界は本当に素晴らしいのだと。ご清聴いただきありがとうございました」
ある意味、このゴールに向けて駆け抜けたドラマでしたね。
堺正章「もう、いいじゃないか
もうお前さんの好きなようにさせてあげるよ」
（役者として、枯れ味のあっていいですね）
スタジオに若菜絹代２人いて、誰も暴露しないのかしら…と気になったり。
ラストは、それから1年後の日常。
時給20円アップ！ささやかな幸せ。
そして、若菜またいなくなっちゃったよ～
今回の報酬は10万ドル、ロスに飛んでいただきます。
若菜さんのパスポートで行っちゃうの？
それは、また別の物語…だそうです。
（あれ、まだ特別編があるんだ）
今期ドラマのはまり度：★★★半
いろいろなんだかなあ～はあったけど、楽しかったので
