家族の絆から生まれる、なりすまし復讐劇
【第一話】
女優デビューまじかの新堂家の次女・りりあが学校で謎の不審死を遂げるという衝撃の幕開け。
死の裏には巨大組織？ りりあの同級生の早乙女が関係？
記者「証拠は全て潰された。諦めるしか、ないんですよ」
りりあの手紙が残されていたのは、ちょっとできすぎかなあ。
新堂家VS早乙女家の戦いが始まる。
【第二話】
新堂家が一致団結して、早乙女家へ侵入。
母親が新川と名乗って、完璧家政婦になりすます。
早乙女の娘は、相手が新堂家の母親だとは気がつかないのかな。
「おとなしい猫、かまどにあがる」
「かぼちゃをかぶって豚小屋に入る」
（韓国のことわざ、と。本当？）
そして韓国の人と仲良くなりたいという早乙女家の次女にマッチングアプリを紹介。
オリジナル原作のようですが、韓国と関係あるのかな？
【第三話】
早乙女家の娘をクリアするために、新堂りりあのおじ（森崎 ウィン）が韓国人のフリをしてマッチングアプリに登録。
そしてりりあの姉は、記者として早乙女家の息子（代議士）に近づく。
姉役の元欅坂46（櫻坂46）の渡邊理佐さん、キュートですね。応援中。
釈由美子の切れっぷりはいいですね。狂気が板についてますね。
新堂家は復讐に燃えながら、家族生活は平穏に続く。
【第四話】
姉「私がかわりに殺してあげる」
おじ「できたてのごはんに、灰をまくようなことはしませんよ」
少しずつ、早川家に入り込む新堂家の面々。
りりあの自殺からは、すでに1年がたっているので、だいぶ遠回りしつつ、外堀を埋めると。
【第五話】
そろそろ折り返しかな。
新堂の母親に、俺の愛人になれと迫る早乙女の父。
水道工事に扮して、新堂家の二人が早乙女家に乗り込み…。
家から見つかるりりあの交換日記と、オーディション映像。
かなり大胆な家探しで、バレるフラグが立ちまくりですが…
母「ちょっとだけ、泣くね」
そして、早乙女家のおじいさんが危篤。
新堂母と2人きりで話したいと。
爺「最後くらい、ウソをつくのはやめてほしい」
次回、狂いだす復讐の歯車…
『ブラックファミリア〜新堂家の復讐〜』
2023年10月6日（5日深夜）から放送開始
深夜ドラマ枠「木曜ドラマ」 木曜 23:59 - 翌 0:54
