【第6話】
早乙女家のおじいさんが今わの際に、真実の告白を迫る。
「私は君を憎しみから解放したい」
一葉「解放されたいなんて思ったことは、一度もありません」
そして亡くなった後も、家政婦として早乙女家に入り込み続ける新堂家の母・一葉。
新堂家の長女は、早乙女家の長男に近づき、
新堂家の叔父は、早乙女家の娘に韓国人のフリをして近づく。
叔父役の森崎 ウィンの韓国人のフリはうまいですね。日本語の発音が韓国人のくせをナチュラルにコピーしているのがすごいなと。
新堂家の父親は、もう復讐はやめようと提案。
復讐のために家族がどうなってもいいのか…
さて、そろそろ折り返しかな。
ラストにすでに振り返りが入りますが、思ったよりも進まなかったかな…と思ったところで、新堂家の母が早乙女家の夫を色気で落とし殺そうとしたところに、早乙女家の妻に連れられた新堂家の父登場。
次回、修羅場の予感です。
後半、怒涛の展開に…なるかどうか。
(月刊テレビジョンより)