相良「ああ、あいつは俺のせいで死んだ。
説明できねえ」
九条「私はいつでも話を聞く準備はできています」
サーヤ、いい役だよね。
相良君役の加藤清史郎さんは、さすがだなあと。
大人の階段上る、ますますいい俳優さんですね。
この役は難しいなあと。まさに「歪み」のある裏表。
いつか彼の楽しく弾ける演技も見たいな。
九条「弱さを見せる覚悟はありますか
これが、あなたが変わる最後のチャンスです」
相良君の歪み、何か足りない感覚になってしまう。
一度も本当を出したことがないから。
教室での謝罪大会。
胸を打つけれど、現実ではこうして素直に謝ることがどれだけ難しいかと感じると、ドラマだからだとも思ってしまう。
でも相良君の号泣は、真実味があり。
今回は、結局事件の真相はまだ闇の中のまま。