第36回:於愛日記
今回の目線は、家康の側室・於愛からの物語。
彼女が抱えた悩みと、家康を支えようとした決意。
いつも笑っているのは、本当の笑顔ではなく…
女たちから見たサイドストーリーの積み重ね。
強い女性たちに次々とスポットライトが当たり。
駒として使われても、意思があって生きているという主張。
長い大河ドラマの中では、こういう回もありなのかもと。
ただ、やはり戦国時代のほうがドラマチックだなあとは。
そして、ラスト近くに「於愛さまはその後まもなくなくなり…」って、ナレ死ですか。
最期まで笑ってたのが、彼女らしいのかな。