スイの見守られてた過去。
それを一人焼く肉で思い出すリアル。
スイ「私、ずっと見守れていたんだ。…多分、ずっと」
アガサに、ひとめ会いたいスイ。
スイ「アガサとアンディ・キムの物語とは違います」
編集長「かわいそうに、とは思うよ」
スイ「どっちが?」
編集長「え?」
そして引く準備の公文先生。
アガサ(つぼみ)とスイの対面。
語りかけるスイ。
スイ「自分を守るための優しさは弱い。
でも誰かを救うための優しさは、強いと思うの。
一緒に外に出てみない?」
発作を起こす、つぼみ。
スイ「お兄さんを助けてあげて!
スイ「でも、私を好きになってくれた」
公文「期間限定にね
このあと、江田君に会うといい。
それが公文こうへいの出した答えです」
スイ「私…公文さんのこと、好き…なのかな」
円陣組んで、スイを応援なんて、青春だなあ…
そして、再びつぼみに会いに行くスイ。
アガサのかつらをかぶって。(エヴァの飛鳥に見える気も…)
「どうして、私を書くの?」
刺される公文?
次回、なんと最終回です。
さよなら、ありがとう
って…
ハッピーなエンドをのぞみます。