秋元康の企画っぽいドラマだなあと思って見始めたのですが、
『3年A組-今から皆さんは、人質です-』を手掛けたプロデューサーと監督による、完全オリジナル脚本作品なんですね。
愛菜ちゃんの演技に魅せられつつ、毎回ゲスト主演も楽しみに見てます。
(何年後に、このクラスに出演したみんなのその後も気になるなと)
一人一人にスポットがあたる構成ですが、そのチャンスにすごく輝く子っていますよね。
最近の回のゲスト主演
「拝啓、世界に居場所が無いと思う貴方へ」
全力で演技にぶつかってるのは伝わり。でも彼女にはもっと当たり役がありそうな気も。
第5回目:詩羽
「拝啓、変り者と呼ばれる貴方へ」
制服着てる高校生は、どこにでもいる高校生だから、と言われてましたが、どこにでもいる感じはないあなと。(いい意味で)
いい演技でしたね。歌のシーンもさすがの圧巻。魅せるなあと。
このシーンだけ何度も見たい(聞きたい)。
でもピアノはサーヤじゃなくて、誰か生徒にやって欲しかった気も。
第6回目:再び芦田愛菜+ 當真あみ
「拝啓、今を生きるすべての貴方へ」
2周目の二人。今回で、初回のうぶもり(愛菜ちゃん)の心の開き方も納得。
愛菜ちゃんの演技力は、同世代でもとびぬけてますね。
優等生でない愛菜ちゃんも見たいなあ。
彼女はなんで2周目の意味…
そして、こちやさん(當真あみ)が家からたまたま出てくるタイミング…(家の前の自販機に買いに行くって…)
そうこうして見ていたら…
衝撃のラスト!確かにフラグは立っていたけれど、あんまりだ…
「こんな未来のためい生きてきたわけじゃありません」
『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』
日本テレビ 木曜日22時~
脚本:ツバキマサタカ