第5話のラストで衝撃だったのが、堺雅人の父親役の林遣都が、年を重ねると役所広司になっていたと!同一人物!?
印象が違いすぎて、第5話では聞き間違いかと思いましたが、(乃木の家紋とテントのマークが同じとみても、何かあるのではと、第6話を見ながら、そういうことかと一応納得。
ってことはニノは?
テントでの幹部ミーティングのシーン、役所広司のモンゴル語は味があるなあと。
発音がうまい下手というより、ものにした自分流のしゃべりが自然なんですよね。
その前に明らかに日本人が覚えた一生懸命覚えた発音で話していたのを聞くとつらいなあと思っていたので、役者ってやっぱりすごいなあと。
でも、日本刀は演出過多かなあという気が。いつの時代の日本の父親像だろうと…
第6話では、忙しい合間を縫って、堺雅人と二階堂ふみの恋愛も少し進展。
「それって私のこと好きってことですよね」
そして、ブルーウォーカーの飯島愛も再び登場。
テントの暗号を解読します。
『私が女優になる日』から見ていますが、飯島愛さんは女優顔ですよね。雰囲気あるなあと。
ただ、長めのセリフ回しになると、やはりベテラン俳優との差を感じるところもあり、これからに期待です。
ラスト、次の任務のために集められた別班6名。
「国家の危機を未然に防ぐためです」
第7話も怒涛の展開になりそうです。
今季ドラマ内でのはまり度:★★★半