テレビっ子のドラマ視聴記録

日々追いかけてるドラマなどの鑑賞メモ

どうする家康 第32話 小牧長久手の激闘&第33 話裏切者

 

【32話】小牧長久手の激闘

 

殿を天下人にするまで死ねん

 

松潤がすっかり家康風格になってきましたね。いい成長ぶり。

 

そして小牧長久手の決戦では、徳川四天王が次々見栄を切って戦いに登場。

歌舞伎ならガッツリ見栄を切るところですよね。

あれ、3人で終わり?

この時代、火縄銃が戦に導入され、戦い方も変わったんだなあと。

 

4人目・えびすくいの酒井忠次をとっておくのはにくい演出。

 

「我らの弱みにつけこんで、そこを攻めてくると思われます」

 

次回は、「裏切者」

なかなかハッピーエンドは来ず。

 

 

【33話】裏切者

織田信雄があっさり裏切り…

 

「かりそめの和睦じゃ。秀吉に屈することは断じてない!」

 

久々の松井玲奈登場

「私との捨て殺しとなさってください」

 

和久井映見が誰かと思ったら、秀吉の妻の寧寧だったか!

 

秀吉はけっこう長生きしますよね。家康もだけど。

まず一度は秀康の臣下になるんですよね。

この時代に長生きするのって大変なことですよね。

 

 

家康「苦しいことなどあるものか。

 わしは、戦なき世を作る、この世を浄土にする、そう心に決めてきた。

 苦しくなどない」

数正「そうお誓いなさったのですね、亡きお人に」

 

家康「王道をもって覇道を制す、わしにはできぬと申すか」

数正「危うく忘れるところでした。

 殿を天下人にすることこそ、わが夢であると。

 覚悟を決めました。

 わたくしはどこまでも殿と一緒でござる」

 

数正「決してお忘れあるな。わたくしはどこまでも殿と一緒でござる」

からの、出奔!

次回、どうする?

 

脚本:古沢良太

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