「あれから何日経ったんだっけ。まだ1週間か。
毎日会社行って偉いな、俺…。大人なんだから当たり前か。
ていうか、仕事があってよかった。
終わったんだな。…終わった」
「十年住み続けていた人がいなくなってしまった。
長い物語がようやく終わったんだ」
名バイプレイヤーの向井君。
「恋愛には賞味期限がある」…のかな。
「恋って始めた時には、すでに何か失ってるんだなあ。
だけど、友達なら、終わることはない。…そう思ったけど。
本当は男女だと友達関係を維持することも難しいんだな」
「かりに関係性の名前が変わっても、
一度出会った心を開いた人と、
共に生きれる世界線がどこかにあればいいのに。
どうして別れが来ちゃうんだろう」
「環田さん、腹くくってくださいよ」
「やっぱ踏み込むとろくなことないなあって」
「パフェの本体ってここだよ!」
向井君、ちょっとずれてるけど、いいよねー。
「俺も、パフェ頼もうかな」
からの、朝ごはん。意識しちゃうよね~
本当に脚本と演出のテンポがいいですよね。
回想のインサートの入れ方とかも絶妙。
今季で次回が楽しみなドラマです。
って、思ったら、次回もう最終回なの!?
うそでしょ。予告はなんだか怒涛の展開のような…
まだまだずっと見てたいよう。