第9話:理想の世界(ユートピア)
住職「作家の勘はさすがですな」
太郎「作家として一番大切なのは、人の本質を見極めることだと僕は考えています。
作家人生をかけて断言します。あなたに人々を救う気なんてかけらもない。
ゆがんだ支配欲だけです」
「それをカルトというんです。あなたには渡せない。
ハヤブサも、彩さんも」
ハヤブサの未来は、太郎にかかってる。
書きおろし。
『聖母アビゲイルと呼ばれて―山原展子の生涯』 三馬太郎
太郎「ただの人間です。
僕と、一緒にいてください。やきそばを作ります。一緒に食べましょう」
彩の町内放送による告白。
「ハヤブサのみなさん、申し訳ありませんでした
私は聖母なんかじゃないです。ユートピアは幻想です」
映画「探偵ハヤブサの事件簿」は、もうお蔵入りよね。。。。
からの、猟銃対決。
ちゃんと狩猟免許持ってる伏線あったしね。
太郎「後悔はない。このハヤブサは…」
三馬先生、売れっ子のベストセラー作家に!
実は死んでたっていうオチじゃないよね… (かもしれないと思うような雰囲気もあり、ドキドキ。生きてたらあったかもしれないその後の人生にも見え)
太郎「平和な日々が続くことを、僕はずっと信じてる」(カメラ目線キメ)
次の聖母はちゃんみなか…
終わってしまって、すでにロス。
今クールで一番好きだったドラマです。★★★★半