公文先生のライトノベルのお話。
死にたがるアガサと、それを救い続けるアンディキム。
世界2人しかいないような。
むむむ。
海での司会進行は公文先生。アシスタントはメイメイ。
思い込みの真実が明らかになり。
公文マジック。
ホントの海に、集まる意味
俺は女に興味がないんだ、その…性的な。
そして、スイの思いのたけをやっと吐き出す。
十年間のみんなの思い。
スイの背中を押してくれた公文先生。
すごい思い告白なのに、笑い合えるつながり。
そして、聞いている父の涙…
素の自分を支配下に置く、二重人格。
好き避けをする三島公平を消したのはスイ。
残るのは冷酷な天才作家・公文だけ。
公文が囲うなぞの赤髪の女性。「アガサ」
なんだかお母さん?という気もする。見た感じは若いけど。
スイ「どうしよう…。私、好きな人消しちゃったの」
そういう展開になるとは!やっぱり野島伸司すごいなあ。
次回、気になりすぎます。
って、次回第7回目なのに、もうクライマックス!?
考察力あって、社交性もあって、演説力もあるという…
新しい作家像のイメージだな。