なんだかんだ言いながらも、打ち切りにならずに11回まで走り切ったのは立派では?
夏ももう終わりですね。
最後ぐらい、幸せなラブが見たいよ。
いまさら匠でつまづいてる場合ではないですよ。
夏美「ごめん、もう会えない」
ケント「別れたいってこと?」
夏美「うん。それにこっちのほうがよかったんだと思う
ひと夏の恋だった、そういうことだと思う」
ケント「それが夏美の本当の気持ち?」
夏美「…うん、ごめんね」
ケント「分かった」
夏美「うん」
って最終回で、それ?
見たいのはそういうことじゃないし、本人が言っちゃダメな奴では…
最終回までついてきたのに、がっかりだなあ。
あやまるのも違うと思うし…。泣いてもダメよ。
「リサ、抱きしめていいか?」
「あったかいね」
え、結局ここも成立せず…?
ラストまでなんだかなんだか…
ラストだけ幸せ感に包まれても、ハッピーな気持ちになれず、残念過ぎる…